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うにうにめも

2009-01-28

日本語を考える 2

| 23:55

130p

「学者語源」と「民衆語源」とに分けると、この二つがはっきり弁別されるかのように思われるかもしれない。しかし、科学的な語源研究をする学者も、研究室の外では民衆のひとりである。同じ人間が学者と民衆とを使い分けるのは本来無理なことなので、両者はときに混同する。

 学者語源は、正しいか正しくないかのいずれかである。民衆語源は、正・不正を超えた、一つの事実である。「民衆語源」は folketymology の訳である。かつては「民間語源」という訳も行われた。「民衆」「民間」という言葉には、「素人」「程度が低い」「非科学的」という付随的意味が伴い、いささか難がある。わたしは以前から「話者語源」「当事者語源」のような用語に改めることを提唱している。

「学者語源」は、学者と民衆を対立させていて、穏やかではない。むしろ、「科学(的)語源」「学的語源」のような用語にしたほうがいいと考えている。


136p

 ドイツ語の辞書で、ベルリンのアカデミ出版から出ている『ドイツ語現代語辞典』には、

  日曜 週の第一日で、この日は必ず休む

  月曜 週の仕事をする第一日

  火曜 週の仕事をする第二日

と、なかなか味な記述をしている。これによれば、月曜日は、曜日の順番としては第二日目であるが、仕事をする日としては第一日目であるということになる。

日曜日に仕事してる親を持つ子供は、この記述を見てどう思うのだろう、と思ったりなど。


日本語を考える

日本語を考える

2009-01-27

1/26@友朋堂

| 01:04

ふだん着物わくわくアイデア帖

ふだん着物わくわくアイデア帖

太陽と異端者 フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)

太陽と異端者 フェンネル大陸 真勇伝 (講談社ノベルス)

20:40

id:saitoK-yaです。

垢統合した方がわかりやすいよな、ということで新しく垢取りました。

ジャージの二人

| 20:39

 なんにせよ『十年で衰える』なんてコンパクトでいい。最初からそういうものだと思えば衰えても大して残念でもないだろう。哀しいことや辛いことがあってもすぐにすむ。父も三度も結婚せずに済んだかもしれない。

 永久の愛なんてあり得ないということは既に思い知っているけど、永久が八十年もあるからつまずくのであって、八十年じゃなくて十年ぐらいの永久の愛なら、誓い合えるかもしれない。滑り込みセーフかもしれない。

ジャージの二人

ジャージの二人

87~88p

2009-01-26

まだ読みかけ

| 14:53

それにしても、家をたてる土地を買うとき、アパートの部屋を選ぶときには、東南のすみの南向きということを頭にいれておくといい。採光・保温に最適だからである。

日本語を考える

日本語を考える

110p

読み終わったの2週間くらい前だけど

| 14:52

 パッとホロの顔が輝く。

「林檎も?」

「生のものはどうだろうな。そろそろ冬に向けて漬物にされていると思うが」

「……漬物?」

 ホロが怪訝な顔をして聞き返す。北のほうで保存食といえばなんでもかんでも塩だろうから、林檎の塩漬けだとでも思ったのだろう。

「蜂蜜で漬けるんだよ」

 ぴょこん、とホロの頭を覆うフードの形が変わるほどに耳が動く。

「梨の蜂蜜漬けとかもうまいぞ。あとは、そうだな。珍しいが、桃とかもある。それも高級品はあれだ。桃を薄く切って、樽の中にどんどん詰めていくんだが、間にイチジクとアーモンドを時折挟んで樽一杯になったら、その上からたっぷりの蜂蜜を流し込み、最後にショウガを少し入れて漬物にする。食べごろは二ヶ月くらい経ってからだ。一回食べたことがあるが、教会が禁止しようかと協議するくらいに甘くてな……おい、よだれ垂れてるぞ」

 ロレンスの言葉にホロはハッとなって口元を拭う。

狼と香辛料 (2) (電撃文庫)

狼と香辛料 (2) (電撃文庫)

30~31p

2009-01-24

古事記 2

| 00:06

63p

娘の名は櫛名田比売(奇シ稲田ヒメで、稲田の守護神)といいます


88p

「国は譲ってさしあげよう。その代り、私のために巨大な神殿を造ってくれ」

 地上世界である葦原中国を治めていた大国主神が、高天原の神に国を譲ることを迫られたときに出した条件である。

「地底の岩盤に宮柱を太く立て、高天原千木を高くそびえさせるのだ」。これが出雲大社の起源とされる。もちろん祭神は大国主神。

 平安時代の数え歌に「雲太、和二、京三」とあるが、これは日本の建造物を大きい順番にならべたもので、一番が「雲太」、すなわち出雲大社の神殿。次に大和東大寺の仏殿、三番目が今日の大極殿、だという。平安時代の神殿が大国主神の注文どおりの巨大な建物であったことを示すもので、高さはなんと四八メートルを超えたと言われる。高い建造物のない時代、反りかえる屋根はまさに雲を分け天を突き、「神留る」にふさわしい姿であったことだろう。


古事記 (日本の古典をよむ 1)

古事記 (日本の古典をよむ 1)

とりあえず上巻読み終わったから返す。返却期限過ぎちゃってるし←

続きはまた後日。

2009-01-20

古事記

| 19:01

なお、上に述べた黄泉ひら坂は、現在の出雲国の伊賦夜坂(島根県八束郡東出雲町揖屋町の揖夜神社か)といわれる。


そうだったのか! 実在する場所でしかも神社なら、いつか行ってみたいかも。

古事記 (日本の古典をよむ 1)

古事記 (日本の古典をよむ 1)


そしてはまぞうで知ったんだけど、こんな本も出てるのね。ぱっと見た感じ、評判は芳しくないけど…w

萌ゆる古事記

萌ゆる古事記

2009-01-14

悪霊シリーズ

| 13:27

悪霊がいっぱい!? (講談社X文庫―ティーンズハート)

悪霊がいっぱい!? (講談社X文庫―ティーンズハート)

悪霊だってヘイキ!〈上〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)

悪霊だってヘイキ!〈上〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)

悪霊だってヘイキ!〈下〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)

悪霊だってヘイキ!〈下〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)